PEOPLE 先輩社員インタビュー

開発本部 共通技術開発部

マネージャー


2007年4月 新卒入社

INTERVIEW

大学時代は工学部で電気分野を専攻していました。特に液晶分野を専門的に学んでいたわけではありませんが、「将来は社会で広く使われるような製品づくりに携わりたい」という思いがあり、この会社を志望しました。

所属する共通技術開発部は2025年10月に新設された部門です。主な役割は、現在の製品よりも一歩先をいくような技術を開発し、製品に新たな付加価値をもたらすこと、そして次世代の製品開発につなげることです。プロジェクトは中国本社・工場と綿密に連携しながら進めています。私はマネージャーとして、複数のプロジェクトの進捗管理や10数名のメンバーのサポートなどを担当しています。

車載製品の技術開発期間は、短くても数年に及びます。特に導入試験は厳しく、実際に適用されるまでには多くの条件をクリアする必要があります。そのため、自分が開発に関わった製品が無事に世の中にリリースされたときには大きな達成感と喜びを感じます。普段はお客様と直接接する機会はあまりないのですが、「お客様がこの点を評価くださった」「この点が課題でした」など、営業担当からのフィードバックは励みとなり、次の開発に向かう原動力になっています。

社内の雰囲気、人間関係、制度面などあらゆる観点でとても働きやすい職場環境が整っています。それこそが、18年以上も勤続できている理由です。面倒見のいい先輩や上司に支えられ、恵まれた環境の中で成長させてもらえました。また、私は出産後から10年近く時短勤務をしています。制約のある働き方ですが、会社はきちんと成果を評価してくれ、マネージャー職にも登用していただきました。育児と仕事を両立しながら安心してキャリアを築ける職場だと感じます。

メンバーが悩みや課題をひとりで抱え込まないよう、チーム内で気軽に共有し、解決していける環境づくりを心がけています。また、業務が特定のメンバーに集中して偏らないように常に状況を把握し、負荷のバランスを調整しながら進めることも意識しています。今後もグループで協力しあい、付加価値の高い液晶製品の開発を通じて、売上や会社の成長に貢献していきたいです。

就職活動では、自分の強みや専門分野を活かせる会社を探している方が多いと思います。もし、「Tianma Japanに興味があるけど、ディスプレイの知識や技術はなくて不安」という方がいたら、心配せずに挑戦してほしいと思います。当社には私のようにゼロからスタートした社員も多く、新入社員をしっかりと育てる土壌があります。皆さんが成長し、活躍できるフィールドを用意してお待ちしています。